【レベル2】本気で目を大きくする方法

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非モテ君
非モテ君

目を大きくしてカッコ良くなりたい!
目が小さいのがコンプレックス…。

こんな悩みにお答えします。

この記事を読んでわかること

▶ 目を大きくするのに重要な筋肉
▶ 目を大きくするメリット
▶ 目を大きくする方法

顔の中でも、目は人の顔を印象づける重要なパーツです。

そこで本記事では、目を大きくするトレーニングやストレッチを紹介していきます。
「目を大きくしたい!」という方はぜひ、参考にしてみてください。

    

目を大きくするのに重要なのは【眼輪筋】

眼輪筋は、目の周りをぐるっと輪のように取り囲んでいる筋肉で、
目を開けたり閉じたりする際に重要な役割を果たします。

眼輪筋は衰えやすく、眼輪筋が衰えると目元がたるんでしまい目が小さく見えてしまいます。

眼輪筋が衰える原因

スマホやパソコンの長時間使用
(まばたきの回数が少なくなるため、眼輪筋の筋力が低下する。)
目のこすり過ぎ
(「ミュラー筋」というまぶたを支えている筋肉が、刺激により弱まってしまうため。)

      

眼輪筋を鍛えるメリット

具体的に眼輪筋を鍛えるとどんなメリットが得られるのでしょうか?
期待できる2つのメリットを紹介していきます。

      

❶:目元のむくみが解消する

眼輪筋を鍛えるメリット1つ目は、目元のむくみが解消することです。

眼輪筋を鍛えると血行が促進されるので、目元のむくみが改善してすっきりとした印象になります。
むくみがひどい人は、トレーニング前よりもひと回り目が大きく見える場合もあるほどです。

      

❷:おでこのしわが改善する

眼輪筋を鍛えるメリット2つ目は、おでこのしわが改善することです。

おでこのしわは眼輪筋が使われていないことが原因になっていることがあります。

目を開くために使われるはずの眼輪筋が衰えていると、
おでこを上げる力を使って目を開けるようになります。
その結果、眼輪筋がさらに衰えるだけでなく、おでこのしわまで作り出してしまいます。

正常に眼輪筋の力を使って目を開けれるようになれば、
おでこに定着したしわを解消することができます。

      

目を大きくする眼輪筋トレーニング

ここからは、目を大きくする眼輪筋トレーニングを2つ紹介します。

①のおでこロックは「林先生が驚く初耳学!」でも紹介されていたため効果が期待できます。

①:おでこロック

やり方
  1. 両手でおでこの筋肉が動かないようにロックする。
  2. 口を大きく開け頬の筋肉が動かないように固定する。
  3. ②の状態で、目を大きく開け10秒キープする。
  4. 同じ状態で目を細め10秒キープする。

❸❹を1セットとして、交互に【6セット】行う。

      

②:眼球回し

やり方
  1. 目を開いた状態で眼球を「∞」を描くように動かす。
  2. 5回右回りに動かしたら、今度は左回りに5回動かす。

❶❷を1セットとして、【3セット】行う。

    

目を大きくする頭筋ストレッチ

ここからは、目を大きくする頭筋ストレッチを2つ紹介します。
どれも今日からすぐにできる方法なので、暇な時間に試してみてください。

     

頭筋ストレッチ①:カチューシャゾーン【1分間】

やり方
  1. 左右の手の5指の腹を、「カチューシャゾーン」
    (前頭部から側頭部にかけての、髪の生え際)に押し当てる。
  2. 小さな円を描くように筋肉を下から上に引き上げていく。
  3. 少しずつ位置を変えて、カチューシャゾーン全体をもみほぐす。

机にひじを突いて前に体重をかけながら行うとやりやすい。

【1分間】行う。

      

頭筋ストレッチ②:扇ゾーン【1分間】

やり方
  1. 「扇ゾーン」(耳の上から頭頂部にかけて)に左右の手の3指の腹を押し当てる。
  2. 上に向かって扇状に3指を開いていき、頭皮を引き上げながらもみほぐす。
  3. 位置を1㎝ずつ上に移動させていき側頭部全体をもみほぐす。

【1分間】行う。

     

まとめ

今回は、目を大きくするトレーニングやストレッチを紹介しました。

目を大きくする眼輪筋トレーニング

①:おでこロック
②:眼球回し

目を大きくする頭筋ストレッチ

頭筋ストレッチ❶:カチューシャゾーン
頭筋ストレッチ❷:扇ゾーン

目の大きさは努力でどうにかなります!

今回紹介したトレーニングやストレッチを継続して大きな目をぜひ手に入れてみてください。

     

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