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・「ドーパミンデトックス」ってなに?
・何をどうすればいいの?
こんな悩みにお答えします。
▶ ドーパミンデトックスとは何か
▶ 今すぐ辞めるべき悪習慣が分かる
▶ 悪習慣を辞めるための方法が分かる
人生を本気で変えたいなら
「これからどんな良習慣を始めるか」より「これからどんな悪習慣を辞めるか」が大切です。
そこで今回は、ドーパミンデトックスと今すぐ辞めるべき3つの悪習慣について解説します。
ぜひ、参考にしてみてください。
ドーパミンデトックスとは?
ドーパミンの役割
「ドーパミン」とは何かを達成したときに放出されるもので、別名「幸せホルモン」と呼ばれています。
例えば
▶ ゲームをクリアした!
▶ ずっと欲しかったものが買えた!
▶ 彼女を作ることができた!
上記のように大きなことでも小さなことでも何かを達成すると、「ドーパミン」が出てきます。
しかし近年では、「簡易的なドーパミン」
つまり、努力なしで得られる「ドーパミン」に依存することが増えてきています。
人間は強いドーパミンに慣れると、より強い刺激を求め小さな物事に反応しづらくなります。
その結果、何をしてもつまらなくなったり、集中力が低下してしまったりします。
ドーパミンデトックスの効果
「ドーパミンデトックス」では、簡易的にドーパミンを放出され満たされるような習慣を一時的に断ち、
本来の脳を取り戻すことを目的としています。
ドーパミンデトックスを行うことで、
▶ 集中力が高まる
▶ 生産性が向上する
▶ 幸福感が増える
のような恩恵を受けることが出来ます。
今すぐやめるべき悪習慣
ここからは、今すぐ辞めるべき悪習慣を3つ紹介していきます。
❶:長時間のスマホ使用
2007年にiPhoneが普及して以来、スマホは欠かせない存在になりました。
世界の統計レポートを提供する調査会社「DATAREPORTAL」によると、
16歳から64歳のインターネットユーザーは、スマホやPC、タブレットなどのデジタルデバイスに
1日平均6時間40分も費やしていることが明らかになりました。
この長時間の使用は、
▶ 大量の時間の浪費
▶ 集中力の低下
▶ 睡眠障害
▶ うつ病の原因
などのデメリットに繋がってしまいます。
長時間のスマホ使用を減らす方法
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❷:ポルノを見る
ケンブリッジ大学の研究によると、
ポルノ依存症はアルコール依存症や薬物乱用者と同じ脳領域に変化を生じると言われています。
ポルノは脳の報酬系を司る石灰質に影響を与え、
知能の低下・集中力の低下 → 生産性のない日々を作る
ポルノから脱却する方法
❸:ジャンクフードを食べる
「ジャンク」とは英語で「がらくた」「くず」を意味します。
そのためジャンクフードとは「体にとって価値のない食べ物」と定義することができます。
ジャンクフードにはエネルギーや塩分が多く体に必要な栄養素がないものほとんどです。
さらに、2020年に発表された研究によるとジャンクフードは脳の海馬にダメージを与え、
記憶力の低下や依存を引き起こすことが明らかになりました。
ジャンクフードを食べないようにする方法
まとめ
今回は、ドーパミンデトックスと今すぐ辞めるべき3つの悪習慣について解説しました。
- 長時間のスマホ使用
- ポルノを見る
- ジャンクフードを食べる
多くの成功者が実践しているドーパミンデトックス。
今すぐ辞めるべき悪習慣3つを断つことで、自分の人生を変えることが出来ます。
まずはどれか1つでもいいので悪習慣を改善する努力をしていきましょう!