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・もしもアフィリエイトの良いところは?
・もしもアフィリエイトの悪いところは?
・もしもアフィリエイトってどうやって登録するの?
こんな悩みにお答えします。
▶ もしもアフィリエイトのメリット・デメリット
▶ もしもアフィリエイトの登録方法
この記事では、初心者でも使いやすいASPである「もしもアフィリエイト」の登録方法や使うメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
これから「もしもアフィリエイト」に登録しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
もしもアフィリエイトの基本情報
もしもアフィリエイト | 基本情報 |
---|---|
運営会社 | 株式会社もしも |
設立日 | 2004年12月20日 |
最低支払額 | 1,000円〜 |
もしもアフィリエイトとは、株式会社もしもが2010年からサービスを開始した個人向けのASPです。
業界初のW報酬制度を取り入れて報酬率を上げたり、慣れていない人でも成果を出せるよう教育サービスにも力を入れており、はじめてアフィリエイトを運用する方でも安心して利用できます。
初心者でも使いやすい!
\ 登録料・利用料完全無料 /
もしもアフィリエイトのデメリット
ここでは、もしもアフィリエイトのデメリットを紹介していきます。
もしもアフィリエイトのデメリットは下記の2つです。
① 案件数が少ない
② 成果報酬の振込が遅い
①:案件数が少ない
ASP | 広告主数[広告案件] | 登録サイト数 |
---|---|---|
もしもアフィリエイト | 3,700社以上 | 500,000サイト以上 |
A8.net | 24,700社以上 | 3,300,000サイト以上 |
アクセストレード | 28,000社以上 | 850,000サイト以上 |
もしもアフィリエイトのデメリットは、広告案件が少ないことです。
具体的な案件数については公表されていませんが、大手のASPと比較すると、数が少ないと感じている利用者は多いようです。
その中でも特に金融系が弱く、最近話題の仮想通貨アフィリエイトをしたくても、もしもアフィリエイトにはほとんど案件がありません。
仮想通貨アフィリエイトをするなら「TCSアフィリエイト」がおすすめ!
②:成果報酬の振込が遅い
ASP | 最低支払金額 | 報酬支払日 |
---|---|---|
もしもアフィリエイト | 1,000円〜 | 月末締め翌々月末払い |
A8.net | 1,000円〜 | 翌々月15日 |
afb(アフィビー) | 777円~ | 月末締め翌月末払い |
もしもアフィリエイトの報酬の振込は、承認された成果報酬額が1,000円を越えた月の翌々月末に振り込まれます。
例えば、4月に1,000円以上の成果が発生したとしても口座に振り込まれるのは6月末になるということです。
早く報酬が欲しい人は、「afb」がおすすめ!
もしもアフィリエイトのメリット
ここでは、もしもアフィリエイトのメリットを紹介します。
もしもアフィリエイトのメリットは下記の4つです。
① 報酬額が上乗せされる
② 振込手数料がかからない
③ かんたんリンクを作成できる
④ もしもアフィリエイト経由だとAmazonとの提携が通りやすい
1つずつ見ていこう!
①:報酬額が上乗せされる
もしもアフィリエイトには、報酬額がアップするW報酬制度があります。
W報酬制度とは、広告主からもらえる報酬にプラスしてもしもアフィリエイト側から12%のボーナス報酬が提供されるという制度のことです。
例えば、1万円のアフィリエイト案件が発生したら、12%(1,200円)が上乗せされ、合計11,200円の報酬を受け取ることができます。
W報酬制度は、もしもアフィリエイトに登録しているすべての人が対象になります。
Amazonと楽天は対象外だよ。
②:振込手数料がかからない
大手ASPの「A8.net」では、振込手数料が66~660円かかりますが、「もしもアフィリエイト」では振込手数料が一切かかりません。
例)同じ1万円の案件をA8.netともしもアフィリエイトで比較した場合の報酬の受け取り額。
▪A8.net:報酬10,000円-振込手数料66~660円=9,340円
▪もしもアフィリエイト:報酬10,000円ー振込手数料0円=10,000円
振込手数料を毎月66~660円払った場合、年間で792~7,920円損するね。
③:かんたんリンクを作成できる
もしもアフィリエイトでは、Amazon・楽天・Yahoo!などのリンクをまとめた「かんたんリンク」を作成することができます。
↑こんな感じ
楽天市場で見る→楽天の商品ページへ
Yahoo!ショッピングで見る→Yahoo!の商品ページへ
(Amazonで見る→Amazonの商品ページへ)
そして、飛んだページから商品が購入されれば報酬を受け取ることができます。
Amazonのリンクを貼るには審査に合格しないとだめだよ。
④:もしもアフィリエイト経由だとAmazonとの提携が通りやすい
もしもアフィリエイトでは、Amazonアソシエイトを利用することができます。
本来のAmazonアソシエイトの利用には厳しいサイト審査と、180日以内に3つの売上が必要ですが、もしもアフィリエイト経由で利用する場合、これらの条件が課されません。
もしもアフィリエイトが設けているサイト審査を通過する必要はありますが、Amazonアソシエイトの審査よりも基準がゆるく、通過しやすくなっています。
もちろん、もしもアフィリエイトを経由したAmazonアソシエイトでも、アフィリエイトの報酬は本来のものと同じです。
Amazonアソシエイトを登録するなら
もしもアフィリエイト経由で登録した方がいいってことだね。
もしもアフィリエイトの登録方法
もしもアフィリエイトの登録手順はこちら。
① もしもアフィリエイトの公式サイトにアクセス
② 仮登録
③ アカウント情報の入力
④ ユーザー情報の入力
⑤ メディア情報の追加
①:もしもアフィリエイトの公式サイトにアクセス
まずはじめにもしもアフィリエイトにアクセスしましょう。
\ 登録料&利用料0円/
「無料会員登録へ」をクリックします。
②:仮登録
仮登録を行います。
メールアドレスを入力し、「確認メールを送信」をクリック。
そうすると、仮登録メールが送られてくるのでメール記載のURLから本登録をしていきます。
③:アカウント情報の入力
ユーザーIDとパスワードを設定していきます。
すべて入力できたら「次に進む」をクリック。
「ログインID」と「パスワード」は忘れないようにメモしておこう!
④:ユーザー情報の入力
ユーザー情報を入力していきます。
すべて入力できたら「次に進む」をクリック。
入力内容を確認して、間違いがなければ「利用規約に同意して登録する」をクリックすれば登録が完了します。
⑤:メディア情報の追加
最後に、メディア情報を追加します。
自分が持っているメディア(Webサイト、ブログ、YouTube、Instagramなど)のURLを入力します。
URLを入力したら、「メディアを登録する」をクリック。
サイト名:自分のブログの名前
カテゴリ:扱いたいジャンルを選択
月間ページビュー・再生数:わからなければ0〜100を選択
おすすめプロモーション:必要なければ外す(基本的にチェックを入れておいて問題なし)
ガイドラインを確認しながらすべてチェックを入れていき、「確認画面へ」をクリック。
間違えがなければ「上記内容で登録する」をクリック。
これで登録が完了します。
まとめ
今回は、初心者でも使いやすいASPである『もしもアフィリエイト』を使うメリットやデメリット、登録方法を紹介してきました。
① 案件数が少ない
② 成果報酬の振込が遅い
① 報酬額が上乗せされる
② 振込手数料がかからない
③ かんたんリンクを作成できる
④ もしもアフィリエイト経由だとAmazonとの提携が通りやすい
もしもアフィリエイトは、Amazonや楽天を扱っているので初心者には始めやすいASPです。
無料で登録できるので、早めに登録して収益化を目指しましょう!
\ かんたんリンクを使うならもしもアフィリエイト /