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筋トレするとモテるって本当?
どのくらいの頻度でやればいいの?
こんな悩みにお答えします。
2017年にグリフィス大学が行った研究で、
筋肉量が多い男性の方が、
▷ 遺伝子的に優秀
▷ テストステロンの量が多い
▷ 生殖機能が高い
という観点から、
女性に本能的そして遺伝子的に選ばれやすい
ということが明らかになりました。
そこで今回は、筋トレ初心者のために
正しい筋トレの頻度や最速でモテるための筋トレメニューについて解説していきます。
読み終えれば、
効率的な鍛え方がわかるようになり、
最速でモテるようになります。
筋トレを始めるとモテる理由

筋トレを始めるとモテるようになるのは
テストステロンの分泌量が増えるからです。
テストステロンの分泌量が増えると、
以下のような効果が得られます↓
▶ 筋肉がでかくなる
▶ 免疫機能が高まる
▶ 自信がつく
▶ 生殖機能が強くなる
▶ 性欲が上がる
▶ 顔の魅力度が上がる など
要するに、テストステロン値が上がると、
男としての魅力度も上がるため
モテるようになるというわけです。
筋トレをするなら「ジム」or「自宅」?

正直、どちらでも良いですが
▶ ジムが近くにない
▶ ジムの月会費を払うためのお金がない
▶ 周りの人に変な目で見られるのが怖い
このような方は
「自宅」で筋トレをするのがおすすめです。
「ジム」と「自宅」で
比較表を作ってみるとこんな感じ↓
| 比較項目 | ジムで筋トレ | 自宅で筋トレ |
|---|---|---|
| お金がかかる | ○ | × |
| 移動時間 | ○ | × |
| 継続率 | 変わらない | 変わらない |
| 筋トレの効率 | ◎ | 〇 |
| 筋トレの効果 | ◎ | 〇 |
比較表を見て分かるように、
「自宅」で筋トレをすれば、
お金や移動時間がかかりません。
また、しっかり負荷をかけて筋トレをすれば
高いトレーニング効果を得ることも可能です。
本気で筋肉をつけてモテたいなら「ジム」

「ジム」で筋トレをするメリットは
次の通りです。
▶ トレーナーの指導を受けられる
→ 正しい筋トレができる
▶ 高負荷の筋トレができ、効率的に筋肉を鍛えられる
▶ 環境から刺激を受けられる
→ イケメンやムキムキの人が多いため
また、スタイル抜群の美女がいたりすることもあるので、モチベーションを高めたまま筋トレに励むことができます。
正しい筋トレの頻度

2016年にニューヨーク市立大学が
「筋肥大と筋トレの頻度に関するメタ分析」を行いました。
❶ 対象を3つのグループに分ける
A:週に1回トレーニングをするグループ
B:週に2回トレーニングをするグループ
C:週に3回トレーニングをするグループ
❷ どの頻度が最も筋肥大をもたらすのかを調べる
そして、
その結果がこちら↓
▶ 週2回のトレーニングと週3回のトレーニングでは、特に有意差はなく、どちらも有意に筋肥大をもたらす。
▶ 週1回のトレーニングでは、週2回、週3回に比べて筋肥大の効果が落ちる。
つまり、筋肉をつけたいのであれば週2回以上のトレーニングをする必要があるということです。
【BIG3】最速でモテるための筋トレメニュー

最速でモテるためには、
効率よく体を鍛えていく必要があります。
そのためにまず、
特に大きな筋肉を鍛えることができる
【BIG3】に取り組むようにしましょう。
❶:ベンチプレス

上半身強化の代表的な
ウエイトトレーニングである
「ベンチプレス」では、
▶ 大胸筋
▶ 上腕三頭筋
▶ 三角筋
これらの筋肉を鍛えることができます。
▼ ベンチプレスの参考動画 ▼
【自宅トレ】ベンチプレスの代わりはコレ

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自宅で筋トレしたいけど
「ベンチプレス」をやるための器具がない!
という方が多いと思うので、
「ベンチプレス」の代わりになる
トレーニングを紹介します。
それが「腕立て伏せ」です。
腕立て伏せには
いろんな種類のトレーニングがありますが、
▶ ノーマルプッシュアップ
▶ ワイドプッシュアップ
▶ ナロープッシュアップ
これらのトレーニングを
やっておけば間違いありません。
ただ、慣れてくると強度が足りなくなってくるので
「プッシュアップバー」は
持っておいたほうがいいかもです。
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一応ダイソーでも売ってるよ。
❷:スクワット

モテホルモン(テストステロン)を爆発的に
増やすことができる「スクワット」では、
▶ 大臀筋
▶ 大腿四頭筋
▶ ハムストリングス
▶ 背筋
▶ 腹筋
これらの筋肉を鍛えることができます。
具体的なスクワットメニューは
こちらの記事で解説しているのでぜひ▼
❸:デッドリフト

過酷な高負荷ウエイトトレーニングである
「デッドリフト」では、
▶ 広背筋
▶ 脊柱起立筋
▶ 僧帽筋
▶ ハムストリングス
▶ 大腿四頭筋
▶ 前腕筋
これらの筋肉を鍛えることができます。
▼ デッドリフトの参考動画 ▼
【自宅トレ】デッドリフトの代わりはコレ

デッドリフトの代わりになる
トレーニングが「チンニング(懸垂)」です。
チンニングは自重ながら
筋肉に高負荷を与えることができます。
ただ、ぶら下がれるところが必要なため
「懸垂マシン」や「懸垂バー」が
あったほうが良いです▼
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公園の鉄棒とかでもOK
まとめ
今回は、筋トレ初心者のために
正しい筋トレの頻度や最速でモテるための筋トレメニューについて解説していきました。
かんたんに
今回のポイントをまとめると次の通りです↓
筋トレをする(週2回以上~)
【BIG3】
▶ ベンチプレス
▶ スクワット
▶ デッドリフト
↓↓↓
テストステロンが増えて魅力度が上がる
↓↓↓
モテるようになる
このように、
筋トレをすればモテるようになります。
モテ男になりたいという方は
ぜひ今回紹介した内容を参考に筋トレを始めてみてください。
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