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姿勢を良くすればテストステロンが上がるって本当?
こんな悩みにお答えします。
テストステロンが上がれば、女性と大人の関係になる確率が3倍以上に増えます。
そこで本記事では、テストステロンを爆発的に上げる姿勢の作り方について解説します。
「テストステロンを爆上げして女性にモテたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
テストステロンとは?
テストステロンとは男性ホルモンの一種です。
ですが、男性ホルモンの「95%」をテストステロンが占めている為、
「男性ホルモン=テストステロン」と考えても間違いありません。
テストステロンが高まると、
▶ 筋肉が発達する
▶ 免疫機能が上がる
▶ 自信がつく
▶ 生殖器が大きくなる
▶ 性欲が上がる
▶ 顔の魅力度が上がる
のような効果が期待できます。
テストステロンを上げる姿勢
2010年にコロンビア大学が42名の男女を対象にして
「どんな姿勢がテストステロン値を上げるのか」という研究を行いました。
そこでは、2つの姿勢
❶「Power posing(パワーポージング)」
→ 背筋を伸ばして堂々とした姿勢
❷「Low posing(ローポージング)」
→ 身体が丸まった姿勢
を比較しました。
その結果、「パワーポージング」は「ローポージング」と比べて、テストステロンの分泌量が多くなり、ストレスホルモンであるコルチゾールの値が低くなるという結果が明らかになりました。
テストステロンを上げる姿勢の作り方
テストステロンを上げる姿勢(パワーポージング)を作るためには、
❶ 大胸筋を伸ばす
❷ 胸腰筋膜を鍛える
❸ 肩甲骨の内側の筋肉を鍛える
この3つが重要になってきます。
❶:大胸筋を伸ばす
大胸筋は胸の前にある大きな筋肉で、
▶ 腕立て伏せ(ノーマルプッシュアップ)
▶ ダンベルプレス
▶ バーベルベンチプレス
などで鍛えることができます。
大胸筋を伸ばす方法
大胸筋を伸ばすおすすめの方法は「ストレッチポール」を使うやり方で、
ストレッチポールに乗ってのんびりしているだけで、筋肉と関節を伸ばすことができます。
しかも、ストレッチポールには、
▶ リラクゼーション効果
▶ インナーマッスルが働きやすくなる
などといった効果もあります。
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❷:胸腰筋膜を鍛える
背中には「胸腰筋膜」という、身体を前にいかないようにしてくれる筋肉があり、
ここについている筋肉が、
▶ 大殿筋
▶ 広背筋
です。
この2つの筋肉を鍛えることによって、背中を後ろに引っ張ってくれる
「胸腰筋膜」を強くすることができ、身体が丸まった姿勢のローポージングを改善することができます。
胸腰筋膜を鍛える方法:【四つん這い運動】
四つん這い運動をやってみて、
腕が辛い → 広背筋の筋力が弱い
お尻が辛い → 大臀筋の筋力が弱い
ということが分かるので、自分に足りない筋肉を把握しておきましょう。
❸:肩甲骨の内側の筋肉を鍛える
肩甲骨というのは肩と連動して動くので、肩が前に行くと肩甲骨は外側に開いていきます。
つまり、肩甲骨を内側に引っ張ってくれる筋肉がしっかりと働くことによって、
テストステロンが上げる姿勢(パワーポージング)を作ることができます。
肩甲骨を内側に引っ張ってくれる筋肉はいくつかありますが、一番効果が高い大きな筋肉が
▶ 僧帽筋中部繊維
▶ 僧帽筋下部繊維
で肩甲骨と背骨につく筋肉にです。
僧帽筋の鍛え方
僧帽筋を鍛えるのにおすすめのトレーニングは「チンニング(懸垂)」です。
チンニングでは、僧帽筋のほか
▶ 腕の上腕(上腕筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋)
▶ 大円筋
▶ 広背筋
を鍛えることができます。
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まとめ
今回は、テストステロンを爆発的に上げる姿勢の作り方について解説しました。
姿勢を「ローポージング」から「パワーポージング」に変えるだけで、
テストステロンが大きく上がります。
「彼女が欲しい!」
「女の子とイチャイチャしたい!」という方はぜひ参考にしてみてください。
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